「最近“億劫”が増えた…」その感覚、放置しない方がいいかもしれません|40〜50代で“動きづらさ”が増える背景とは
最近、こんな感覚が増えていませんか?
もちろん誰でも気が乗らない日はあります。
ただ、「前より増えた気がする」「昔はこんなことなかった」と感じる場合は、単なる気分だけではなく、体力や生活習慣の変化が関係していることもあります。
実際に、
- 買い物を後回しにすることが増えた
- 休日は家で過ごすことが多くなった
- 階段よりエレベーターを選ぶようになった
- 運動を始める前から面倒に感じる
という方も少なくありません。
この記事では、「最近なんとなく億劫」という感覚と体力の変化の関係、そして運動初心者でも始めやすい対策について解説します。
「億劫さ」は気持ちだけの問題とは限りません
「最近面倒だな」 「動く気になれないな」
そんな感覚が続くと、「自分が怠けているだけなのかな」と考えてしまう方もいます。
しかし、億劫さは気持ちの問題だけで説明できるものではありません。
睡眠不足、ストレス、忙しさなども関係しますし、体力や活動量の変化が影響している場合もあります。
例えば、以前より歩く機会が減ったり、座っている時間が増えたりすると、体を動かすこと自体に少しエネルギーが必要になります。
すると、
- 外へ出るのが面倒
- 階段を避けたくなる
- 後回しにすることが増える
といった変化につながることがあります。
億劫さには心理的な要因もありますが、体力や活動量の変化が影響していることもあるため、「気合いの問題」と決めつけないことが大切です。
生活環境や体の変化が重なると、動き始めが重く感じやすくなる

では、なぜ以前より「面倒だな」と感じる場面が増えるのでしょうか。
もちろん理由はひとつではありません。
ただ、動き始めの重さは、
- 体の変化
- 生活習慣
- 日常生活への影響
という流れで考えると整理しやすくなります。
ここでは順番に見ていきましょう。
動き始めが重く感じることが増える
若い頃は気にならなかったのに、
- ソファに座るとそのまま動きたくない
- 床に座ると立ち上がるのが面倒
- 休憩すると再開するまで時間がかかる
と感じることがあります。
40〜50代は仕事や家庭の役割、睡眠の変化、体調の変化などが重なりやすい年代です。
また、以前より歩く機会や体を動かす機会が減っている方も少なくありません。
そのため、
「前なら気にならなかったのに」
「前より面倒に感じるな」
という場面が増えることがあります。
立つ・歩く・しゃがむといった日常動作も、そのひとつです。
疲れ切っているというより、「動き出すまでに少し勢いが必要になっている状態」と考えるとイメージしやすいかもしれません。
長時間座る時間が増えると感じやすくなる
デスクワークやスマートフォンを見る時間が長い方は特に当てはまりやすいかもしれません。
長時間座り続けたあとに、
- 足が重い
- 腰が固まった感じがする
- 最初の数歩がぎこちない
と感じた経験はないでしょうか。
こうした状態は、一時的に動き出しが重く感じているケースも少なくありません。
実際に少し歩いたり体を動かしたりすると楽になることもあります。
体を動かす機会が減ると、動き始めること自体のハードルが少し高く感じられることがあります。
予定を減らしたくなることが増える
動き始めが重く感じる状態が続くと、
- 移動を減らしたい
- 用事をまとめたい
- 休めるなら休みたい
と思うことがあります。
もちろん忙しさや疲労の影響もあります。
ただ、体力に余裕がなくなってくると、
「やればできるけど、始めるまでが面倒」
という状態にもなりやすくなります。
その結果、
- 外出を後回しにする
- 歩く機会が減る
- さらに体を動かさなくなる
という流れにつながることもあります。
気合いの問題として片づけるより、最近の生活や体力の変化を振り返ってみることも大切です。
まずは「運動」ではなく「動くきっかけ」を作る

億劫さを感じているときほど、
「毎日30分歩こう」
「週3回運動しよう」
という目標は続きにくいことがあります。
そんなときは、運動量よりも「動き始める回数」を増やすことから始めてみましょう。
最初は1〜2分からでも構いません
例えば、
- 玄関の外に出る
- 家の周りを1〜2分歩く
- スクワットを3回だけやる
- 立ち上がって背伸びをする
くらいからでも十分です。
ただし、1〜2分歩いただけで体力が大きく向上するわけではありません。
ここで大切なのは、「動き始める習慣」を作ることです。
体力づくりでは、最初から頑張ることよりも、今できることから始めて少しずつ増やしていくことが基本になります。
- まずは1〜2分。
- 慣れてきたら5分。
- さらに余裕が出てきたら10分。
このように段階的に増やしていけば十分です。
最初の目標は「体力を上げること」ではなく、「動くことを後回しにしない日を増やすこと」です。
やる気が出るのを待たなくて大丈夫
「やる気が出たら動こう」と思っていると、そのまま一日が終わることもあります。
実際には、
- とりあえず立つ
- とりあえず外に出る
- とりあえず歩いてみる
くらいのスタートで十分です。
体力づくりで大切なのは、一日だけ頑張ることではなく続けることです。
毎日完璧にできる必要はありません。
「今日は少しだけ動けた」で十分前進です。
まとめ
最近増えてきた“億劫さ”は、単なる気持ちの問題だけとは限りません。
睡眠やストレスなどの心理的な要因だけでなく、体力や活動量の変化が関係していることもあります。
特に、
動く機会が減る ↓ 動き始める負担が増える ↓ さらに面倒に感じる
という流れに入ると、以前より行動のハードルが高くなりやすくなります。
だからこそ、
- まずは立つ
- 家の外に出る
- 1〜2分歩く
- スクワットを3回やる
といった小さな行動から始めてみてください。
体力づくりは、最初から頑張ることよりも、続けながら少しずつ増やしていくことが基本です。
「しっかり運動しなきゃ」ではなく、
「今日は少し動けた」
その積み重ねが、これからの体力づくりにつながっていきます。
「動かなきゃ」と思っている方へ
この記事を読んで、
「少し動いた方がいいのは分かる」
「でもなかなか始められない」
と感じた方もいるかもしれません。
体験に来られる方の中にも、 運動が久しぶりだったり、 何から始めればいいか分からなかったりする方は少なくありません。
最初から頑張る必要はありません。
まずは今の状態を確認しながら、 無理なく始められる方法を一緒に考えていきます。
筆者在籍パーソナルジム紹介
まちの隠れ家ジム宿河原
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連絡先は
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「出かけるまでが面倒」
「座ると立ちたくなくなる」
「やらなきゃと思っているのに動けない」