頑張りすぎないのが正解。一生モノの「痩せ体質」を整える、食事と筋トレの付き合い方
ダイエットに対して、そんな「苦しさとセット」のイメージを持っていませんか?
たしかに、食事を極端に減らせば体重は落ちます。でも、その結果として体力が落ちてしまったり、すぐリバウンドしてしまったりする方を、私はこれまでたくさん見てきました。
この記事では、体重を減らすことだけをゴールにするのではなく
「しっかり食べて、元気に動ける体を作る」ための、食事と筋トレの本当の関係
についてお話しします。
以前の記事では、筋トレが体重計の数字よりも先に「見た目のシルエット」や「歩く時の軽さ」を変えてくれる理由についてお伝えしました。 今回の「後編」では、その変化をより確実にするために欠かせない、
- 「食べるのが怖い」を卒業する、食事と筋トレのバランスの取り方
- 運動が苦手な方でも無理なく続く、体を「整える」という考え方
この2点に焦点を当てていきます。 「食べること」や「体を動かすこと」が、あなたにとってストレスではなく、毎日を心地よく過ごすための前向きな習慣に変われば嬉しいです。
最後まで読み終える頃には、あなたが理想とする「軽やかで元気な自分」への道のりが、今までよりずっとシンプルに感じられるはずですよ。
食事と筋トレの「黄金比」は、役割を分担すること
「痩せたいなら、まずは食べるのを我慢しなきゃいけない」
そう思って、大好きな食事を無理に抑えてはいませんか?たしかに、食べる量を減らせば、体重計の数字はすぐに変わります。
でも、食事制限「だけ」で体重を落とそうとするのは、実はとてももったいないことなんです。 食べるのを極端に減らすと、脂肪と一緒に、あなたを支える大切な「筋肉」まで落ちてしまいます。
体を動かすための「工場」である筋肉が減ってしまうと、体はエネルギーを節約しようとして、かえって痩せにくい状態になってしまいます。その結果、以前より疲れやすくなったり、少し食事を戻しただけであっという間にリバウンドしたり……。そんな経験、ありませんか?
そこで知っておいてほしいのが、食事と筋トレの「役割分担」という考え方です。
- 食事の役割: 体を変えるための「材料」を届けること。
- 筋トレの役割: その材料を「筋肉や体力」に変えて、脂肪が燃えやすい体を作ること。
食事は、決して「敵」ではありません。あなたが明日、元気に動くための大切な「燃料」です。筋トレという刺激があるからこそ、食べた栄養がただの脂肪にならず、あなたを支える力強い味方になってくれます。

当ジムのお客さまからも、「一人で頑張っていた頃より、今の方がしっかり食べているのに、お腹周りがスッキリした」という声をよくいただきます。 我慢の限界に挑むのではなく、賢く食べて、正しく使う。このサイクルを作ることが、リバウンドを防ぐ一番の近道ですよ。
筋トレを「自分を整える習慣」へ
「筋トレ」と聞くと、歯を食いしばって重いものを持ち上げるような、きついイメージを持つ方も多いかもしれません。もし、そんなイメージが原因で「自分には無理かも」とブレーキをかけているなら、どうか安心してください。
ダイエットのための筋トレは、「きつい思いをして自分を追い込むもの」ではありません。 むしろ、毎日を頑張っている自分の体と心を、本来の元気な状態へ「整えてあげる時間」であってほしいと私は思っています。
実際、当ジムにお越しになる方の多くは、「運動は昔から苦手で……」「ジムなんて通ったことがないから不安」という方ばかりです。
だからこそ、いきなりきつい運動をすることはありません。
- まずは、固まっている部分をゆっくりほぐす
- 眠っている筋肉を、少しずつ起こしてあげる
- 無理のない範囲で、正しい体の動かし方を覚える
こうしたステップから始めていきます。 歯を食いしばって100回やるよりも、笑顔で続けられる10回。 その積み重ねが、やがて「駅の階段が楽になった」「以前の服が着られるようになった」という、嬉しい変化に繋がっていきます。
以下に「正しい体の動かし方」の具体例を示すので、参考にしてください。
- 「座る・立つ」をお尻のトレーニングに変える ただドカッと座るのではなく、椅子に触れる直前で1秒だけ動きを止めてみてください。これだけで、膝を痛めずにお尻の筋肉(大臀筋)をしっかり使う感覚が掴めます。
- 「歩く」をウエストの引き締めに変える 足を前に出すことよりも、「後ろの足で地面を軽く押す」ことを意識してみてください。自然と背筋が伸び、お腹周りのインナーマッスルが刺激されるようになります。
- 「物を拾う」を腰痛予防のストレッチに変える 背中を丸めて拾うのではなく、股関節を折りたたむようにしてお辞儀をしながら拾ってみてください。腰への負担が減り、太ももの裏側が心地よく伸びるのを感じられるはずです。
まとめ:筋トレは「痩せるため」ではなく「変わり続けるため」にある
「ダイエットに筋トレは本当に必要なの?」
筋トレは、単に「体重を落とすための手段」ではありません。 数字を減らすことだけを目指すのではなく、あなたの毎日を底上げして、鏡の中の自分をもう一度好きになるための「きっかけ」であってほしいと考えています。
- 数字に一喜一憂せず、まずは「歩く時の軽さ」を楽しむこと
- 極端な我慢はやめて、正しく食べて「動ける体」を作ること
- 自分を追い込むのではなく、今の自分に合わせて「整える」こと
この3つを大切にすれば、ダイエットはもう「辛いイベント」ではなくなります。 生活の延長線上で、自然と体が変わっていき、気づけば理想の自分にたどり着いている。そんな未来を、私たちは一緒に目指していきたいと考えています。
もし今、「何をやっても変わらなかった」「数字ばかり気にして疲れてしまった」と立ち止まっているのなら、それはあなたの努力が足りなかったわけではありません。 ただ、今のあなたの心と体にフィットする「正しい進め方」に出会えていなかっただけなのです。
まずは「今の体を知るところ」から始めてみませんか
「自分の場合は、まず何から始めればいいんだろう?」 そう感じたなら、まずは一度、今の体の状態を一緒に確認してみませんか。
当ジムの初回体験では、現在の筋力や柔軟性、お体のクセを丁寧にチェックして、あなたが無理なく、かつ確実に「なりたい自分」へ向かえる進め方をご提案します。
無理に勧誘をしたり、今の体力を超えたきつい指導をしたりすることは一切ありません。 私自身、運動がもともと得意ではなかったからこそ、あなたの不安に寄り添って、一番優しい一歩を一緒に踏み出したいと思っています。
「やってみるかどうか」を決めるのは、お話を聞いたあとで構いません。 まずは、重い荷物をおろすような気持ちで、気軽にご相談くださいね。
【初回体験のご案内】
- 内容: カウンセリング + パーソナル体験
- 所要時間: 約60分〜90分
- 詳細・お申し込み: 以下のページから、現在の空き状況をご確認いただけます。
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mail:hiromi11100430@gmail.com
TEL:080-9654-8524
「痩せるためには、やっぱり食べるのを我慢しなきゃいけない」
「運動も、きつい思いをしないと結果は出ない」