「最近、なんだか疲れやすくなった気がする…」
「前はもっと動けてたのに…」
そんな風に感じること、ありませんか?
40代を過ぎると、体の変化を感じる機会が増えてきます。特に女性は、ホルモンバランスの影響やライフスタイルの変化も重なり、体力の低下や疲れやすさを実感しやすくなる時期です。
でも、それを「年齢のせい」とだけで片付けるのは、もったいない。
今からでも、 “疲れにくい体”をつくることは十分可能なんです。
「疲れやすい体」は小さな習慣で変えられる
こんなお悩みを持つ方に、私たちは毎日のように出会います。
ですが安心してください。疲れにくい体は、ほんの少しの意識と行動の変化で、着実に育てていけるのです。
今日からできる!疲れにくい体をつくる3つの簡単習慣

いきなり運動を始めるのはハードルが高い、という方に向けて、
まずは自宅でできる簡単な習慣を3つご紹介します。
朝の「背伸び+深呼吸」
起きた直後、カーテンを開けながら手を大きく伸ばして、鼻から吸って、口からゆっくり吐く。これを30秒だけ。
→ 自律神経が整い、1日の疲労感が軽くなります。
食事前の「姿勢リセット」
座る前に背筋をスッと伸ばすだけ。肩の力を抜き、深呼吸。
→ 姿勢が整うと呼吸も深くなり、代謝や内臓の働きが良くなります。
お風呂上がりの「足首まわし」
椅子に座って片足を浮かせ、足首を大きく回す。左右10回ずつ。
→ 血流が良くなり、むくみやだるさがやわらぎます。
どれも道具も時間もいらない簡単なもの。まずは、1日1つでOKです。
もちろん、疲れにくい体力をつけるためにはこれだけをずっと続けていても不十分です。
しかし、自分の体力が及ばないことにトライして挫折してしまう人を何人も見てきた私からのアドバイスとして、何をやるにしても「毎日継続して行うこと」のハードルは低くありません。
まずは「継続する」ハードルを越えるために、やることのレベルは抑えていきましょう。
とはいえ、上記のような簡単なことでも続けていると少しは変化を感じられますよ。
慣れてきたら試したい「ちょっとだけ頑張る」次のステップ

これらが少しずつ習慣になってきたら、次は“体をちょっとだけ動かす”ステップへ。
階段を「2段だけ」登る意識
全部登らなくても大丈夫。「最初の2段だけ元気に登る」を意識するだけで、筋力と心肺機能に刺激が入ります。
椅子を使ったスクワット(1日5回)
椅子にゆっくり座り、立ち上がる。これを5回だけ。
→ 太ももと体幹の筋力がじわじわ育っていきます。
寝る前のストレッチ1分
肩・首・ふくらはぎなど、気になるところを伸ばしてリラックス。
→ 副交感神経が優位になり、睡眠の質もアップ。
「完璧」を目指さず、「できる日だけ」「少しだけ」で大丈夫。
がんばらなくても、体はしっかり応えてくれます。
ここに書いたレベル2の内容も「本当にこんなんで効果あるの?」と疑問に思う人も少なくないでしょう。
そうです、おっしゃる通り1日だけやるならなんてことないものかと思います。
しかし、先ほどと同様に「毎日続けられるか」なんです。
もし、ここまでの習慣を2週間続けることができたら、次は
・階段を1階分
・スクワットを10回
・ストレッチを3分
というように、続ける内容のレベルを上げてもきっと継続できますよ!
もちろん、すでに日常生活でこれらを行っているという人は一歩先に進んでみましょう!
それでも続かない・不安…という方へ
ここまで読んで、「それなら私もやれそう」と思っていただけたらうれしいです。
でも実際には、
- 自分で続けるのが難しい
- フォームが合ってるか不安
- 体に不安があって一歩が踏み出せない
…そんな声も、たくさんあります。
そんな時は、無理せず“人の手を借りる”選択肢も持ってください。
「まちの隠れ家ジム宿河原」だからできるサポート
当ジムでは、
- 科学的根拠に基づいた、安全で効果的なトレーニング
- 初心者・体力に不安のある方へ寄り添う丁寧なサポート
- “運動が苦手な方”のためのやさしいプログラム
- 身体だけでなく、「心」と「社会とのつながり」も大切にした指導
を大切にしています。
体を変えるのに、年齢は関係ありません。
あなたの「今から始めたい」を、全力でサポートします。
まずは体験から、一歩踏み出してみませんか?
疲れにくい体は、日々の小さな積み重ねでつくられます。
「ちょっと気になる」
「少しだけ話を聞いてみたい」
そんな方も大歓迎です。
まずは体験トレーニングから、私たちと一緒に始めてみませんか?
筆者在籍パーソナルジム紹介
まちの隠れ家ジム宿河原
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